Taichi media record

@cubid_10411 が書いたなんかのレビュー

Game review

Cuphead review

StudioMDHRによる「Cuphead」は今まで見たことのないゲームだ.「Run’n Gun」フォーマットのアクションゲームに,全編ボス戦という尖ったコンセプトを組み合わせ,そこに1930年代カートゥーン風のグラフィックとアニメーションを加えることで,最高にクレイ…

VA-11 HALL-A: Cyberpunk Bartender Action review

「VA-11 HALL-A」について書くことはあまり気乗りしてこなかった.単なるこの作品のファンが,盲目的に本作を褒め称えるレビューになりかねないからだ. 「VA-11 HALL-A」はベネズエラ出身のインディーデベロッパーSukeban Gamesによる「サイバーパンクバー…

Dishonoerd review

「Dishonored」はArkane StudiosによるステルスアクションFPSだ。興味深いスチームパンクとファンタジーを掛け合わせたような世界観と、超能力を駆使するゲームプレイ、そして病的に完成度の高いレベルデザインが魅力だ。

UNDERTALE review

「UNDERTALE」について書くことは,とても苦労することになると予想していた.どこから書き進めていけばさっぱり検討がつかないからだ.しかし書かなければならないだろう.ただ一つ言えることは,Toby Foxと数人のチームはインディーゲーム史上,あるいはビ…

Horizon Zero Dawn review

このゲームはゲリラゲームスが開発したオープンワールドアクションアドベンチャーであり,大自然を舞台としたゲームとしては傑作の一つだ.

Owlboy review

10年の歳月を得て完成した「Owlboy」は胸を熱くする王道ストーリー,美しいドットアートとシンプルで楽しい横スクロールアクションによって,極めて高いプレゼンスを提供する.

ゼルダの伝説 Breath of the wild review

ついにゼルダの伝説BotWについて書くときがきた.先に言おう.このゲームは完璧だ.このゲームデザインはは探索と発見の喜びに重点を置いて設計され,プレイヤーの好奇心を常に刺激し続けることに成功している.

仁王 review

「仁王」は,コーエーテクモゲームスによる,「ダークソウルライク」と評される戦国死にゲーだ.

Watch Dogs 2 review

ウォッチドックス2はサンフランシスコが舞台のクライムアクション・オープンワールドゲームであり,前作の不満点を上手に解消した上で非常にリッチなゲームに仕上げている.

NieR Automata review

「NieR Automata」はプラチナゲームス製のアクションゲームだ.とてもたくさんの素晴らしい要素を持っているが,「もしも」がないわけではない.

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 review

ノーティードッグはこの大ヒットフランチャイズの主人公,ネイサン・ドレイクの最後の冒険を最高の形で締めくくった.

Ruiner review

「暴力のダンス」はぴったりの表現 ポーランド初のインディー・トップダウンシューター,「RUINER」については記憶が新しいうちに書き留めるべきだろう.これはダンスクラブであり,電子ドラッグだ